2018年2月仮想通貨市場が大暴落しました。
ちょっと怖いけど、興味はある。
仮想通貨取引を始めたいけど、どうすればいいの?どこの取引所がいいの?
儲かるの?損しない?
未来のことは誰にもわからないですが、とりあえず取引所に口座を作るのは無料です。
いつでも取引できるように口座だけ開設しておくのは最初の一歩だと思っています。
口座の登録方法・入金、購入の仕方を説明しています。
・パスワード
・免許証やパスポートなど
目次
ビットフライヤー評判・安全性
まず気になるのが評判ですよね。早速調べて見ました。
仮想通貨なら テレビCMで話題のビットフライヤー❗
— 【高収入】UberEATS_配達員 (@bitcoin_mix) February 6, 2018
やっぱりビットフライヤーで。 https://t.co/nqXcDoko3W
— 出稼ぎ労働者 (仮想通貨ブログ) (@rusamanchic) February 3, 2018
もうZaifの鯖落ちに耐えられないんで、昨夜ポジったBCHを別のとこに送金しよう。
やっぱりビットフライヤーになっちゃうかな。— トリプロデューサー@VALU (@toritori_fx) December 7, 2017
bitFlyerはセキュリティで世界一と評価されました。https://t.co/JmhB5jv6AU pic.twitter.com/D4LeRUicPa
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) February 3, 2018
↑こちらはビットフライヤーCEO加納さんのツイートです。
セキュリティーが安全な取引所じゃないと安心できないですよね。
「セキュリティーファースト」主義と題したペーパーも出されていますので興味のある方はご一読ください。
ビットフライヤーの株主
ちなみに株主さん方もそうそうたる大企業により構成されています。
大きな安心材料ですね。
ビットフライヤー海外進出
もう一つの安心材料として海外進出が挙げられます。
日経新聞の一部抜粋です。
アメリカ、欧州と活動エリアを広げています。米ドル、ユーロと外貨を獲得し、世界にまたがって活躍しているのは今の所ビットフライヤーだけになります。
幅広く認可されているということもさらなる安心材料となりますよね。
ビットフライヤー取り扱いコイン
2018.2.10現在の取り扱いコイン
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2018.1.31にLISK/リスクがビットフライヤーに上場し取り扱いが可能になりました。
上場後、価格は60%高騰しましたが、その後、元の価格まで戻ってきました。
このように上場後は、必ずではありませんが高騰することがよくありますので、上場のニュースを聞きつけて購入し上場後に即売りするということもよくあります。
ビットフライヤー登録方法
新規登録
まずは↓↓こちらから公式サイトにアクセスします。
アクセスしたらメールアドレスを入力してをクリックしましょう。
↓↓スマホの場合はこちら
すでにメアド登録してしまっても、まだ今なら変更可能なのでやり直してみてください。
メアドもパスワードも「パスワード自動生成ツール」などを活用し自動的に作成するのもオススメです。
リンク貼っておきます。>>>http://www.luft.co.jp/cgi/randam.php
下記にもあるようにできるだけパスワードは使い回さないようにご注意くださいね。
知り合いがビットフライヤーのアカウント乗っ取られて(二段階認証してた)、ビットコインを不正に送金されたってのが今週ありました。
何が原因かは詳細分からないですが、パスワードの使いまわしは絶対辞めた方がいいです。
特にログインIDがメールアドレスの場合は特に。
芋づる式にやられます。— いんげん (@777ingen777) February 2, 2018
メールアドレスを登録すると次にメールが届くので①をクリックします。
「ご登録いただきありがとうございます」と表示されますので
右下の4つの項目を確認してレチェックをしてから「bitFlyerを始める」をクリックします。
画面が変わります。下の部分をクリックします。
下記必要事項を入力してください。
登録情報を確認するをクリックします。
次に免許証など本人確認書類を提出します。
本人確認書類をアップロードします。提出できたら、次に「お客様の取引目的などのご確認」をクリックします。
次に、「転送不要書留郵便のお受け取り」については、本人確認書類を確認後、ビットフライヤーから確認完了のハガキが届くのを待ちます。
引き続き、下記のセキュリティー設定は必ず必要になりますので読み進めていってくださいね。
二段階認証の設定方法 (重要)
セキュリティー上、必ず必要になるので二段階認証の設定をします。
ハッキングから身を守ります。
TOP画面より二段階認証をクリックします。
左側のセキュリティ設定を選択、下の二段階認証設定を変更するをクリック
ビットフライヤーからメールが届いていますので、下記に数字を入力する
↓↓ちなみにビットフライヤーから届いているメールはこんな感じです。
次の画面です。
「認証アプリを使う」にチェックし「いつ使用するか」については3つ全てチェックしてください。セキュリティーなので甘くする必要はないかと思っています。
(コインチェクのNEM流出の件もありましたので。。)
「次へ」をクリックします。
Google Authenticator二段階認証する
下記のような画面になります。
今回はGoogle Authenticatorでの二段階認証の設定方法をお伝えします。筆者も利用しています。
携帯のアプリからGoogle Authenticatorを入手してください。
アプリを起動します。
右上の「➕」を押します。
バーコードをスキャンします。
スキャンすると、ビットフライヤーの乱数が追加されます。
6けたの数字を入力するのですが、
その前に
ちょっと待ってください!!
このQRコードの画面をスクリーンショットや印刷して、保管するようにしてください。
さらに、現在使っていないスマホがあれば、同じアプリをインストールしてバーコードを読み取っておいてください。
今後、機種変更した時に、このアプリを移行することができず、とっても困ってしまうことがあります。
もし紛失するとサポートに再発行の要求をしたりとっても面倒です。外国のサイトだともっと大変。
機種変更した時はスクショしたQRコードを読み取って簡単に使えます。
本題へ戻ってきましたが。。。
数字を入力すると、各項目が有効になりましたので、一安心です。
パスワードを変更する
パスワードが初期設定のままですので、変更します。
「設定」→「パスワード変更」をクリック、
現在のパスワードを入力します。
現在のパスワードは最初に届いたビットフライヤーのメールに記載があります。
↓↓下記①です↓↓
以上で設定が終わりました。お疲れ様でした。
一度ログアウトしてみる
これ、意外と重要なんです。
自分のメモが間違っていて、ログインできなかったことがあるんです!!
入金してしまったのに〜。バカですよね。
今後、海外のサイトの口座を作ることもあると思います。
その場合は英語で問い合わせをするので、すんごく手間がかかります。
ログインできれば、安心して資産を預けて取引を始められますよね。
入金方法と買い方
以下、2種類の方法で購入できます
・現金
・クレジットカード(注意点あり)
現金で買う方法
インターネットバンキング・銀行ATM・コンビニ入金から選べます。
- インターネットバンキング・銀行 ATM
三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、りそな銀行、他
- コンビニ
ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、スリーエフ、セイコーマート
あとは、表示に従って各金融機関の画面に進めば手続き完了します。
手数料は下記です。
クイック入金手数料 | 324 円(税込)/件 | ||
---|---|---|---|
銀行振込手数料(ご入金時) | 各金融機関所定額 |
日本円ご出金手数料
参考までに出金手数料です。
出金額が 3 万円未満 の場合 | 出金額が 3 万円以上 の場合 | |
---|---|---|
お客様の銀行が 三井住友銀行 の場合 | 216 円(税込) | 432 円(税込) |
お客様の銀行が 三井住友銀行 以外の場合 | 540 円(税込) | 756 円(税込) |
クレジットカードで買う方法と注意点
クレジットカードで購入するのをオススメしていません。
なぜかというと、
- クレジットカードで購入した仮想通貨は購入後 1 週間、売却、送付等ができません。
- 最低購入金額は 1 回 1,000 円、 1 日の購入上限は 1,000,000 円です。
- VISAかMaster Cardがご利用になれます。
- 手数料が高い
特に「4.手数料が高い」については重要です。
ビットフライヤー知らないうちにクレジットカードでビットコイン購入可能になっているけど、1万円辺り、現金で購入するようり700円ぐらい高い。これが手数料になるんだろうけど、これじゃあ意味ないようなぁ。残念。
— cub (@cub_nomad) September 26, 2016
ただ、すぐ購入できるというメリットもあります↓↓
仮想通貨の売買で販売所が批判されてるけど、ぼくはわるいと思わない。
確かに手数料こそ高いけど、ビットフライヤーならクレカでタイムリーに買える。要するに機会損失が無いんだよ。— かもっぱち@恋愛野郎 (@dotekamo) December 15, 2017
私は、少しでも安く購入したいので、現金で購入するようにしています。
ビットフライヤー販売所と取引所の違い
「販売所」と「取引所」どっちで買えばいいの?
販売所・・・ビットフライヤーが販売している
取引所・・・ユーザー同士で売買を成立させる
販売所 | 取引所 |
ビットフライヤーの提示額で買う(成行) | 自分の指定した価格で購入できる(指値) |
すぐに購入できる | 売買が成立するまで時間がかかる |
同時に見比べると販売所の方が値段が高くなっています。
販売所では113万、取引所は111万ですね。
「販売所」の方が値段が高くなっていますね。
「取引所」は自分の買いたい値段を入力できるので、取引が成立しさえすれば安く購入できます。
ビットコイン購入方法
販売所での購入方法は購入したい数量を入力し「コインを買う」をクリックします。
取引所での購入方法は購入したい数量と購入希望金額を入力し「コインを買う」をクリックします。
取引が成立すれば購入完了です。
相場を見ながら自分のタイミングで購入できるのも利点ですね。
ただ、あまりにかけ離れた金額を入力してしまうといつまで経っても購入できていないことがありますので、ご注意くださいね。
早速、ビットフライヤーを使ってみましょう。
↓↓↓↓公式サイトはこちら↓↓↓↓