ブロックチェーンが5分でわかる。ビットコインの仕組みを簡単解説。

 

ビットコイン持ってますか。

ビットコインの高騰が話題になっていますよね。

興味はあるけど、何も知らずにビットコインを買うのは怖いし。。。

私もブロックチェーン技術を知って、これからはブロックチェーンの時代になる!と考え仮想通貨に投資することにしました。まだまだ投機的な雰囲気は消えないですけど。。

簡単にブロックチェーン技術の素晴らしさについてご紹介します。

ビットコインが買える取引所

ブロックチェーンの特徴

 

まずはブロックチェーンの特徴です。

  • 改ざんできない
  • 手数料が安い
  • 中央集権が防げる

2008年にサトシナカモトさんがブロックチェーンの論文を書きました。サトシナカモトは仮名で、日本人であるかどうかもその実態は謎です。

サトシナカモトさんを含む何名かの有志で電子決済システムを開発していく途中、「国にも左右されず、不正や改ざんもなく、安全に取引するにはどうしたらいいのか?」という課題がありました。

そこで、P2Pネットワークを利用し中央管理者を必要とせずにシステムを維持することを実現しました。

管理者を置かずにみんなで監視し合って安全性を保ちましょう。

P2P
「peer-to-peer(ピア・ツー・ピア)」
サーバーにアクセスせずにユーザ同士で直接やりとりできます。例えば、お金を送金したいときに銀行にというサーバーを経由せずに個人間で送金ができてしまうんですね。

ブロックチェーンはP2Pという方式を採用していて参加者によって支えられているんだね。管理者がいないので非中央集権とも呼ばれているんだね。

改ざんができない

P2P方式を使用して、みんなで管理し合っているということでしたよね。

取引された全ての取引内容は全員で管理し合っていて、データが更新されると、その更新内容も他の人にも伝えられます。みんなが全ての取引を把握しているのです。

例えばAさんがBさんに1BTC(ビットコイン)送金した。CさんがDさんに5BTC送金した。EさんがFさんに・・・

もし誰かが「CさんがDさんに5BTC送金した」という取引を改ざんしたら全ての人に改ざん内容を知らせる必要がありますし、続いてたくさんの取引が記録されていきますのでどんどん辻つまが合わなくなっていきます。事実上不可能です。

改ざんについては後でもう少し詳しくご説明します。

その他のメリット
どこかで故障が起きても、みんなが同一データを持っているのでシステム全体は正常に機能することが可能なんです。
中央の管理者が不在でも安全性の担保もできてしまうのです。

中央集権を防げる

ここで中央集権の代表例として日本国で使われている「円」と比較してみたいと思います。

日本では国の政策によって日銀が貨幣の供給量を取り決めたり、また世界各国との関係で円高・円安になります。完全に国家によってコントロールされています。

しかし、ブロックチェーンは管理者が存在しないので、誰かの考えでビットコインが大量に発行されたり、規制されたりすることはありません。参入者が増えれば増えるほど、どんどん強くなっていくのです。

ここではみんなが対等なのです。

個人間の端末がお互いに監視し合い、個人間で直接やりとりができるのです。国や銀行を通す必要がありません。

送金手数料が安くなります。

まず日本円を海外に送金する場合を考えてみます。

・送金を行う銀行(日本)に払う手数料
・中継、または受取る銀行(海外)への手数料

二重に手数料がかかります。それには銀行員のお給料も含まれていることでしょうし、さらに数日かかることもあります。

ビットコインも送金時に送金手数料はかかりますが、日本円の海外への送金に比べるととても少額です。この手数料は後から説明するマイナーが取得するのですが、マイナーは計算による「報酬」も合わせて得ますので、現在はとても安く送金できています。

ちなみに送金手数料は取引所によって異なります。

ここまでのまとめ

みんなで監視し合うので、不正やデータ改ざんができません。国の政策や思惑による価格操作もありません。送金にかかる手数料が劇的に安くなります。

ブロックチェーンとは

ブロックチェーンはブロックチェーンに分けて考えます。

情報のかたまりをブロックとします。それをチェーン(鎖)でつないでいくのでブロックチェーンと言っています。

ブロックにはどんな情報が含まれているのでしょうか。

AさんがBさんに送金した2BTC CさんがDさんに1BTC送金した・・・・

取引記録をある程度溜めて、一つのブロックに入れます。取引は次々起こりますのでブロックに情報が貯まればチェーンでどんどんブロックを繋げていくイメージです。

ブロックチェーンは取引記録を残していくということです。

ブロックの中に一定数の記録が入ったら一旦新しい記録をストップします。

この記録はオープンなので誰でも見れますが、暗号化されています。発掘者と呼ばれるマイナーは今までの取引データと、今回新たにブロックに発生したすべての取引のデータの整合性を計算していきます。

マイナーたちは計算に成功すると報酬がもらえるのですごいスピードで計算します。

そしてマイナーの誰かが計算を解きます。その他のマイナーはその答えが正しかったか確認します。これでブロックが完成です。

この時、最初に計算を解けたマイナーが報酬でビットコイン(ビットコインが新規発行される)をもらえ、さらに次のブロックを生成する権限を得ます。これをマイニングと言います。

新しいブロックが生成される時にチェーンが生まれます。

そしてまた取引履歴がブロックに入っていきます・・・

この繰り返しです。

マイナーがいてくれるからこそ、私たちは正当な取引ができ、不正の防止ができます。その対価としての報酬が支払われるのですね。

参考
マイナーがしたことはプルーフオブワークPoWと呼ばれます。仕事の証明ですね。
仕事をしたらそのぶん報酬を受け取れるとうことです。PoSというのもあるので興味のあるかたはそちらも調べてみてはいかがでしょうか。機会があれば筆者も描いてみたいと思います。

ビットコインは2140年までに2,100万BTC(上限数)に達するように調整されており、上限に達すれば新規発行はありません。また2140年よりも早く上限に達するのではないかと言われています。

ブロックチェーンのデメリット

 

少し前ですが、ビットコインの送金に時間がかかって手数料が高くなりました。

マイナーが処理する量に比べて取引量が増えることを送金詰まりといいます。

じっと処理が終わるのを待ち、自分の取引が処理されるのを待たなくてはなりません。

実際ビットコインが200万円付近で推移していた頃は利用者も多く、この送金詰まりが起こりました。そうなると本来のメリットが失われ、一時ビットコイン価格が下落しました。送金詰まりが一因とも言われています。

まとめ

 

筆者は、

2020年のオリンピックまでにはビットコインなどの仮想通貨の決済システムが整備され、世界中からくる訪問者が外貨両替せずとも手軽に仮想通貨で決済が利用できるようになっているんじゃないかと楽観的に考えています。

とても簡単にお伝えしましたが、詳しく調べられても面白いと思います。

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