ゴルフ花伝書―日本人は日本人に学ぶべし 杉山通敬
先日脛を怪我しましたが、皮膚が薄いせいか血がなかなかとまりませんが、こういう動けない時に限って無性に運動したくなるのは何故なのでしょうか。恐らく普段の精進が足りないせいかそういう心と体のバランスが取れていないのでしょう。
そういうバランスが取れていないことも含め、仕事もゴルフも一流にできているのかをふと考えてみました。自分で一流かどうかの判断は難しいですが、一流の気概を持って臨めているのかという姿勢を考えてみたというのが正しいです。
結果から言いますとその気があっても、継続してモチベーションが保つことができておりません。少なくとも初心は忘れているのかも知れないことが重々わかりました。そのモチベーションを保つことは困難ではありますが、こういった本を読むことで少しでも上げることができれば良いなと思った次第であります。
という真面目なコメントを書きたくなるぐらい、本書には真面目な文書が書かれております。
一流選手に共通していたのは「メチャクチャ、練習することだった」・・・中略・・・一流の域に達しきれなかった人は、練習すれば上達するのは分かっちゃいるけど、やれなかった人たちであろう。
さぁあなたはどちらであろう?
ゴルフ花伝書―日本人は日本人に学ぶべし (ゴルフダイジェスト新書classic)
posted with ヨメレバ
杉山 通敬 ゴルフダイジェスト社 2008-10-01
この本の評価
お気に入り度
(2.0)
コメントを残す