アメリカの高校生は準備万端

本日ご紹介するのは『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』です。

コンセプトは高校生が卒業する前に社会の仕組みを知っておいた方が良いというもので、切り口がお金というわけです。
社会人になると基本自立しなければなりませんというのはアメリカも日本も一緒で、日本の場合高校もしくは大学を卒業しどこかの会社に所属するのが一般とされています。

会社に属し給料をもらうと税金を払い、車を買い、家を買い、ローンを組んだりするわけですが、その仕組みってどうなっているかを説明するのは意外と難しい。特に税金となると税金の種類から、集め方、使われ方など何冊も本を読まないと理解できないかも知れません。

ただ、大まかにでも仕組みを知ることで税金を漫然と払っているのではなく、なぜ消費税がいるのか?所得税がいるのかを考え、世の中の事を知るきっかけとなるかもしれませn。

私もそうなのですが、大方の人たちが何も考えず義務であるという考えだけでもって所得税を支払ってはいないだろうか?(芸人のTさんは義務すら果たしていないと言うことで干されましたが・・・)

また、私がこんな事高校生の時絶対知らなかったであろう事が、知的財産についてです。今はインターネットで沢山の知的財産が侵害されています。そういう時代であるからこそより多くの人が正しい知識を持つべきであると思いました。

高校生・大学生が社会に出る前は何も考えていなかった事を事前に知れる事が大切な事です。その知ると言う事のチャンスをできれば逃したくないですよね。私も50歳になった時、60歳になった時と未来について今から学習し教養を深める事が出来るならばするに越したことはありません。

「50歳までにしておきたい事」的な本はよく見かけるものではありますが、大切なのは経験が正しく積み重なっているか、そしてそれを継続しているのかという事だと思います。

私自身も20歳の時にこんなことしておいた方がいいよというのは言えますが、20歳の自分がそれを聞き入れるかと言わせると疑問です。

年齢関係なく(若ければ若いほど)その時その時やりたい事があるわけで、結局いくつになっても未来のことはあまり考えず今を生きてしまうものです。そんな人が世の中に多く昔からそうだからこそこういう本が出るのだなとひどく納得した次第です。

ただ、買いてあることはアメリカの事ではありますが、日本の事とほとんど共通しておりますので十分教養が得る事が出来る一冊です。

 

 

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