関西の人は関西弁で共感するとは限りません / 決めて断つ 黒田博樹

関西の人は関西弁で共感するとは限りません

決めて断つ 黒田博樹

決めて断つ黒田博樹

ファンでは無いが好きな感じの人っていませんか?先日各ジャンルで一人づつ好きな感じの人をあげてみた。
例えば、将棋であれば羽生善治名人、プロボクサーならば井上尚弥選手、ゴルフであれば松山英樹プロと言った感じである。

その中で野球選手も考えておりましたところ、イチロー選手と悩んだのが黒田博樹さんでありました。
自分の好きな感じの傾向を分析したところ、武士っぽい気概のある人である傾向があるようです。

この本のタイトルは『決めて断つ』ですが、まさに一太刀で断つという武士っぽさを感じる人でありました。
決してエリートではないところから階段を一段づつ上っていくという本書での表現は、はまさにその通りであると感じた次第であります。

ロサンジェルスの球団からニューヨークの球団に行き、広島カープに戻ってきても関西弁も共感もてる人ですよねと思うのはその上での加点であり、それありきというわけでは決してありません。

話は少し変わりますが、最近早起きチャレンジなるものを始め朝早く起き仕事までの1時間から2時間の時間を有効に使うと言うもので、数日経ちますがそれが非常に良いことが多いわけです。

朝はクリエイティブな作業が向いていると言いますが、まさにそうで考えていることもクリアになりますし、考えも非常にまとまり易いと感じます。それはなぜかと考えておりましたところ、寝ている間に頭が整理されており、悩みや気になっていることが自然と消失しているからではないかと思うわけです。すなわち雑念がないと言うこと。それに気付けたことだけでもやってみて良かったと思います。

その早起きの時間を有効に使えるように

目の前の枠の中に目標をつくる

事をし少しづつレベルアップができれば良いなと思う次第です。

そうすることにより黒田さんのように一段づつ階段を登り1年、2年立った時初めて

本物の自信

を得られる事を信じ明日に備える事にします。

早起きチャレンジのブログもございますので、一度見にきてみてください。

参考

早く起きる6時間前にやってみよう早起きなのにひるねさんのブログ

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