宮本武蔵(三) 吉川英治
貴方はMか?Sか?と質問を受けることはありませんか。私も幾度か聞かれたことはありますが、まぁどちらでも良いのだが、取り敢えずは応えます。だいたいこの質問の意味はなんなんだろうか。
そして、応じたものの『素人の貴方(何の素人かはわからないが)は本当のSだのMをわかってはいない。』
なとどと何目線かもわからないような軽口を言われるしばしばである。
人を二択で縛るのは如何かとは思いますが、この佐々木小次郎は完全にSキャラで描かれており。かつその片鱗を小出しに見せながら佐々木小次郎という人物像がすこしづつ露わになってきているあたりはさすがだなぁと思ったりします。
二巻での書評で書かせていただいた人間性の面も武蔵と小次郎の向かっている人間性も二極化しそれがどんどん開いていく様も面白い。
でもこのシリーズは月一の発行のため五月までおあずけでございます。
おあずけって…Mっぽいですね。でも本当のMのことはわからない。もうどうでもいいわ!
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