あなたが明日購入する何かへの出費は、それに見合うだけのプラスを自分位もたらすのか?
年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人 午堂登紀雄
稼げる人間と、そこそこ稼ぐ人間との考え方の違いは何かを書かれた本です。
そして、「往々にしてこの本は今まで書かれていたた同様の本とは違う」という一種お決まりのコメントもあるわけですが、ひねくれた私なぞは同系統の本をそんなにも大量に読まないわけで、そんなことどうでもええねんとなるわけです。
文句言うてても仕方がございませんので、実際に使えるか?参考になるかということになるわけで、考え方や価値観を良いレールの上に載せるためにもたまには、ビジネス本も読まなきゃなと思います。
出費を抑える意味でも「その出費は自分にとってプラスになるのか」を一度考えてから買うことにもこの一週間ほどチャレンジしていますが、ほとんど何も買わなくなります。というよりも、いかに無駄な買い物をしていたのかと反省仕切りであります。
特にコンビニなどはひどい有様で、何か買わなきゃいかんような錯覚にさえ陥る気分でありますので、しばらくはコンビニの出入りを禁止いたしました。
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