コーヒーの処方せんとして参考になります
コーヒーの処方箋 岡希太郎
こう毎日暑いと水分補給は欠かせません。熱中症になってバタッと倒れることとはまずないと思うのですが、心配になり涼しいコンビニでひんやりと体の温度を下げ、エロ雑誌コーナーには目もくれず、飲み物の冷蔵庫を開ける。
コンビニによって安い飲み物が違い、缶コーヒーBOSSが100円だったらそれを買い、全て同じであればジョージアを買うことが多い。しかし、あのミルクがダメだ!早死にする!と会社の上司に言われ、200回に1回は水を買う事にしている。
カフェイン効果でコーヒーを買ってしまうのか、コーヒーを飲める自分って大人や~んという情けない思春期の発想なのか、いずれにしてもミルクがどうのこうのもとより、コーヒーはカラダに良いのですよというのが、今回の読み物なのです。
非常に前振りが長くなったが。
コーヒーの処方箋
医薬経済社
945円
Amazonで購入
書評/健康・医学
ガンがなおるなどという類のモノでなく、あくまで予防に役立つのだ。そういえば父も毎日コーヒーをたらふく飲んでいるが、単なるカフェインジャンキーかと思っていたが、どうやら健康に気を使ういかした団塊の世代に成り上がった。
しかも本書にはどのようにブレンドすればよいのかと事細かにアドバイスされているが、それは父のいい加減団塊世代(団塊世代がいい加減ということではない)ということで、スーパー○出で買ったものを使用。
話が逸れたが、こだわってみるならば何種類かの豆を買い、自分でブレンドするなんてチョットおしゃれである。家の前のコーヒー屋で買ってみようかとも思うのだが、なんかテンションが上がらない。
何でもエエやんと思うと元も子もないので、機会があればということで・・・
重要視しなくてすいません・・・予防医学・・・。
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